受付時間 | 10:00~18:00 |
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定休日 | 日曜日 |
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お子様が合格する未来。
そこに至る道が
私たちには見えます!
ぜひ1度ご相談を。
苦手私どもは長年の講師経験から学習塾のシステムを熟知しております。また講師も長期の指導経験のある方のみ採用しております。
新しい知識も随時アップデートし、ミーティングを行なって講師間で知識を共有しております。
浜学園・日能研・馬渕教室・GAUS・創学アカデミーなど各塾のカリキュラムに応じた成績アップの具体策をご提案申し上げます。
例えば浜学園の場合、復習テストと公開テストの得点状況により2ヶ月毎にクラスアップのチャンスがあります。クラスアップを果たすために私どもは大きく2つの作戦をご提案しております。
1つは短期的な復習テストの得点改善です。
こちらは毎回の宿題の精度を上げることと、苦手箇所を深掘りすることによって得点の向上が目指せます。あなたのお子様はテーマ教材をきちんと理解したうえで演習教材に取り組めていますか?宿題ではきちんと図や式をかいて取り組めていますか?
5年生で等差数列が理解できないお子様は、実は4年生のときに習った植木算の理解があいまいだった。なんていうこともよくあります。原因を深掘りする中で本当に復習するべき分野が見えてくることはよくあることです。
2つめは公開テストに取り組む際の姿勢を改善することです。
偏差値50に届かないお子様は計算間違いやミスで失点していることが非常に多いです。計算間違いやミスを減らすことが短期的な目標となります。また自信を持たせることも大切です。自信を持てるようになると余裕を持ってテストに臨めるので焦りが減ります。結果得点が上がります。
ミスを減らす方法はまさに人それぞれです。字体の改善や捨て問を意識することなど多岐に渡ります。私どもはお子様に応じた対策を行います。毎回見ていると具体的な課題が見えてくるものです。
塾についての知識をもとにあなたのお子様の成績向上とクラスアップを目指します。
前向きに取り組めるお子様こそが良い成績を残せます。長年指導をしているといろんな方に出会いますが、これは間違いありません。そして前向きに取り組めるお子様は総じて自己肯定感が高い傾向があります。
受験をめぐるご家庭のトラブルは、親御様の焦りとお子様の反発によることがほとんどです。
日頃の受験勉強を暗い雰囲気で進めてしまうと、お子様はどんどん後ろ向きになってしまいます。しかし親は普通焦ります。私も親なのでその気持ちはよくわかります。
お子様の自己肯定感を高め前向きに学習に取り組めるようにするには、お子様のちょっとした変化を褒めることが大切です。認めてあげることでお子様は少しずつ自己肯定感を持つようになります。すると次第に自分から動き出すようになります。
そんな事例をたくさん見てきました。
例えば算数に拒否反応を示していたお子様がいました。ご両親は焦りのあまりつい叱ってしまいます。するとお子様はますます算数から目を背けるようになってしまいました。気持ちは本当によくわかるのですが、ネガティブな内容で学習に誘因されることはほとんどありません。
私は算数でお困りのお子様には、まず計算から始めるようにしています。変化が目に見えやすいからです。ほとんどの方は計算の式の書き方を改善することで計算間違いをしなくなります。そして短期間集中で練習すると難しい計算でもある程度できるようになります。お子様は自信を持つようになるでしょう。
次に得意分野を作ります。これだけは絶対に間違えないという分野を持ち、試験で間違えないようになると、お子様にとっては自信につながります。
そして分野を広げていきます。すると自信のある分野が増えていくので、自ずと算数そのものに自信を持つようになってきます。いつの間にか得意科目になっているでしょう。
お子様を認める指導により、お子様の自己肯定感を高め、結果として自分で動き出すようになります。
私はこれまで20年の指導経験から多くの合格者を見てきました。その経験からお子様の志望校に合格するために必要な内容は熟知しております。逆転合格も目指すなら、志望校に直結する学習が必要です。
塾のテキストは内容、分量ともに充実しているので、きちんと使えば受験対策にはとても有効です。基本的には何か教材を追加する必要はありません。
ですがその一方でお子様の志望校のレベルとの距離感を考えたときに、全てをこなす必要はありません。
お子様の志望校とお子様の現状を踏まえて分析すると、学習範囲を取捨選択するべき場合がほとんどです。場合によっては講座の受講も含めて考える必要があります。
私どもは毎回お子様の状況を把握し記録しています。そしてお子様の現状を志望校合格までの距離感を把握して、学習するべき範囲についてご提案申し上げております。
決してあきらめません。
プロ家庭教師1時間指導料金 | 6,600円(税込) |
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※交通費は実費で頂きます。計算方法は講師最寄駅からお客様最寄駅までの公共交通機関料金で計算させて頂きます。 例)JR魚住駅〜JR舞子駅+市バス舞子駅〜学園都市駅 往復900円
※教材は原則塾教材を使用しますのでかかりませんが、赤本その他当方でご用意させて頂きました場合は実費で請求させて頂きます。 例)白陵中学赤本(英俊社) 2860円
※印刷費用・ノート費用など必要費として別途月200円頂きます。
将来はお医者さんになりたい!
すでに将来の夢をお持ちのしっかりとした女の子の生徒様でした。
でも算数がとても苦手で毎週の宿題をこなすことができません。ご両親も焦る気持ちがいっぱいでついつい衝突してしまうことが多く悪循環が続いており、受験そのものを諦めようかと思われたこともあったそうです。
まずはお子様の自己肯定感を向上させるところから始めました。
大人はついできない部分を見てしまいがちなのですが、お子様が少しでもできるようになった部分、ちょっとした変化を見てあげるようにしましょう。
初めは計算からでした。式の書き方を改善することで間違いが減ってきました。文章題も図の書き方を改善することで情報の整理ができるようになってきました。
そして毎回の指導で「自分で考える練習」を行いました。時にはヒントを与えて考えてもらいました。もちろん何かしら思いついたときには褒めることを忘れません。
またご両親には塾の宿題のレベルとお子様の学力に差があることをお伝えしました。それが原因で宿題が回らないこと、自信をなくしてしまっていること。
予習シリーズはそもそも関東の最難関校を視野に入れた教材です。志望校によってはオーバースペックになってしまいます。必ず取り組むべき問題を絞り込みました。
しばらくするとお子様の苦手意識が消えていき、いつの間にか得意科目になっていました。ご両親との衝突も減り、ご家族皆さん笑顔で学習できるようになっていたそうです。
受験の折は将来の医学部受験を考えて、岡山白陵中学を第1志望にされました。
結果的には茜寮への入寮を確約される順位で合格されました。
次は数学を得意科目にして学年上位を目指されるそうです。今後のご成長とご成功を心よりお祈り申し上げます。
塾に通っているものの成績が一向に上がらず、問題が解けないのと塾の先生から強く言われるのとで勉強自体が苦痛でたまらなくなってきた。
勉強は辞めたいけど受験は諦めたくない。
どうしていいか分からない。
このようにお悩みの方は実は毎年必ずおられます。原因はそれぞれ、生徒様側に改善点がある場合もありますが一方で塾側に問題がある場合も実はあります。
今回のご相談では塾側に原因がありそうでした。また本格的に受験勉強を開始されたのが6年生ということもあり、かなり厳しい状況でした。
この方にまずいちばん必要なのは解き方を覚えることでも応用力を身につけることでも過去問対策でもありません。
やればできるを体感させることで自信をつけさせることです。まずはいちばんできそうな単元に絞って基本から学習をしました。自分で方針を立てられるようになるまで何度も解いてもらい、進捗状況を毎週確認し徐々に派生させていきました。
しばらくすると食塩水の濃度計算だけは絶対にできるという状態に至りました。ここで気持ちはかなり前向きになっていました。
次に似た範囲に学習範囲を広げました。割合の計算です。同じく割合ができるようになると、さらに速さ・比へと派生させました。
ある程度広く基本の計算ができるようになったところで過去問中心の学習に入りました。この時点で精神的にはかなり改善され、自主的に学習を進めるようになっており、また解けないことへの悔しさを感じるようになっていたようです。
過去問では解くべきものと解く必要のないものに分けて練習を行いました
。5年分ほどやった段階で算数が合格点に届くようになってきましたので、この時点で国語に手を入れました。
国語も同じく取れそうなものに絞って解き方を練習することで一定の得点を維持できるようになりました。結果、統一日程で合格できました。
馬渕教室にお通いの男の子の生徒様でした。
とてもよく頑張られていたのですが、宿題の分量が多く復習にまで手が回らない状態でした。
そのため弱点の克服ができず、公開テストではいまひとつ六甲学院中学の偏差値まで届かない状況が続いていました。
そんな状況を打開するべく、ご相談をいただきました。
馬渕教室には「総合問題集」があります。1日あたり10問ランダムで既習範囲の基本問題が出題されており、復習には最適の教材です。
毎日時間を測って取り組んでもらいました。毎回の指導において1週間分のノートを見て解き筋を確認することにより、復習するべき内容とその優先順位が見えてきました。
掘り下げるべき問題については基本事項にまで戻ったり、類題で特訓するなどして集中して復習を行いました。
効率の良い復習ができたことで、公開テストでの偏差値を向上させることができました。
偏差値が上がることにより、第1志望校の六甲学院中学の合格が見えてきました。
ここから過去問を利用した六甲対策を開始します。もちろん馬渕教室の方で過去問をされますので、その時期に合わせて、塾でやらない年度の過去問を利用してその中で標準的な問題を中心に取り組みました。
過去問を解く際には、これまでに得た知識を使って考えることに注意してもらいました。
どんな図をかけば正解へのとっかかりが掴めるか、どう考えれば自分の持ってる知識に繋げることができるのかなど、過去問を通して練習をすることができました。
さあ本番です。
最後に過去問を通して、解くべき問題と捨てるべき問題を見分ける訓練を行いました。どの問題を正解できれば合格点に届くのかを常に考えて、持ち時間を有効に配分できるようになりました。
岡山中学(東医)の合格からはじめ、岡山白陵中へと続き、第1志望校の六甲学院中学に合格することができました。
さらに滝川中(医)、滝川第二中(プログレ)で合格し、受けた学校全てで合格することができました。
わからないところをピンポイントに質問して効率よく学習したい。
1週間の学習の中で出てきた「わからないところ」をまとめて指導日に質問してもらう形で進めました。
LINEでノートやプリントの情報を共有し、ZOOMとノートアプリを利用して質問事項の解説を行いました。
スムーズに情報の伝達をしながら進めることでストレスなく学習を進めることができました。
1週間の塾学習で出てきたわからない部分や苦手部分に絞って学習を行いました。塾の授業や宿題、テスト直しにおいて質問するべき問題をピックアップしてもらいました。
優先順位をつけるとき、「全くわからない問題」と「完全に理解ができている問題」を除いた、「頑張ったら解けそうな問題」にランク分けをしてもらいました。
「頑張ったら解けそうな問題」を確実に解けるようになることで効率よく成績を上げることができるようになりました。
またあらかじめ質問事項を集めておく作業の中で自己分析ができます。自分が今できるようになるべき問題はどれか。認識できることで学習の目標が明確になり、やるべきことがはっきりとわかるようになります。
1週間のうち質問できる日時を設定しておくことで、上手く学習のスケジュールを作ることにも役立ちます。
6年生の後半には過去問に取り組みました。
あらかじめ指定した年度の問題を解き答案を送ってもらいました。答案の分析を行い得点化できそうな間違いの部分を探します。
国語の記述問題や最後の作文問題について、あと何をどう書けばプラス何点を得られるか、そしてその情報を問題文のどこから得られるのか。
理科の過去問では啓明学院独特の問題形式への対応について。答えではなく思考の過程を答えさせる問題でどう考えるか。
多くの過去問を通して考えてもらいました。
結果として啓明学院中とその他、滝川中などの合格を得ることができました。
このように、当社の中学受験対策サービスなら、塾でのクラスアップや志望校の逆転合格が実現できます。
中学受験対策に興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご相談ください。
参考までに過去5年間の中学受験の結果をご紹介致します。(のべ人数で記載しています)