受付時間 | 10:00~18:00 |
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定休日 | 日曜日 |
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共学化を果たしたことで最近中学受験の偏差値が上がっている滝川中学ですが、中学校と高校の間での温度差が若干感じられるため、中学生の方と高校生の方で異なる対応をさせて頂いております。
新中学2年生は学校の雰囲気が厳しめになっており、成績不審者には学校から度々連絡が来たり、放課後のゼミへの参加を促したりなど、学校全体のレベルを引き上げようとされている様子が見られます。
そのため新中学2年生や1年生については、学校進度に合わせた定期考査対策を学校の教材を使用して行なっております。学校内で上位を目指すことで大学受験につながりますので、とにかく上を目指して学校のテストで高得点をとることを目標に進めています。
宿題についてはそれほど多くはなく、また小テストが豊富にあるため、復習に時間を割くことが十分に可能です。学校進度に合わせて復習を中心とした学習スケジュールを組み、学習指導をさせて頂きます。
一方で、新中学3年生以上、高校生についてはこれまでのように比較的緩やかな雰囲気で学校の授業が進められているようです。
授業の内容も基本的な部分が中心であるため、復習を中心とした学習計画が組みやすいといった特徴があります。将来の大学受験に向けて必要な学習内容や、改善するべき弱点事項は個人によって全く異なるので、学校の定期考査対策をしながら、プラスアルファで受験対策をしていくことが可能です。
特に応用レベルの内容は個々人に任されているような印象を受けますので、難関大学を目指される場合は、早めに復習を開始されることが大切だと思います。
私たちは、進度は学校内容に合わせつつ同範囲の深掘りを行ったり、既習範囲の復習を行う形で学習指導を行わせていただいておりますので、無理のないスケジュールで難関大学への合格を目指すことができます。
滝川では、現在所属されているコースや学年によって、また担当されている先生によっても、お子様が受けられている学校の授業内容が異なる特徴があります。
お子様が苦手にされている科目や単元によっても、事情はまさに千差万別です。
学校から与えられているものをもとにして、それぞれのお子様に最適な形での学習指導をご提案しております。
自分の生活様式にあった学習方法で、学校から与えられたものをきちんとこなしていくことにより成績アップやコースアップ、ひいては大学受験での成功を勝ち取ることができます。
滝川の特徴として学校の進度が比較的緩やかで、内容も教科書の基本を重視されているように思います。
そのため復習に時間を割きやすく、また基礎内容を反復することにより基礎力を強化しやすい学習を行うことができます。
そこで、さらに応用レベルの問題練習を進度に合わせて行うと、基礎の使い方を学んでいくことができます。
特に難関大学を狙われる方の場合は、学校の学習をおろそかにせず、学校の授業で与えられた内容をもとにして、より高度な学力を身につけるため、「チャート式」や「英文解釈の技術」など別途問題集によって問題練習を行なっております。
進度を合わせて、復習を応用を加味した学習を行うことで難関大学への合格を狙えます。
進学校に入ったからには難関大学を目指したいですね。
私たちは難関大学の過去問研究を行なっておりますので、今現在のお子様の学力と目標とされる大学の合格に必要な学力との距離を把握することができます。
お子様に必要な学習内容を学校のカリキュラムに合わせ、適切な時期にご提案申し上げます。
学校の授業内容で何を補足するべきか、学校で次にこの単元を学習するまでに具体的に何を復習しておけば良いのか、また場合によっては何を予習しておけば良いのか、を判断し随時学習指導内容に取り入れます。
例えば、数ヶ月後に数学で微分の範囲に入り3次関数の問題を解くことになるような場合、今のうちに2次関数の問題、特に場合分けを使った問題の復習を行っておき、スムーズに学校授業に入ることができるようにしておくことなどです。
適切な時期に適切な内容の復習をピンポイントで指導内容に入れていくことにより、学校の授業でつまずくことは少なくなるでしょう。そして弱点を塞ぐ穴埋めを学校進度に合わせて進めていくことにより、目標となる大学までの学力的な距離感を埋めていくことにつながります。
そうすることで早期の対策ができるようになり、ひいては難関大学への合格を勝ち取ることができるようになります。
プロ講師1時間 | 6,600円(税込) |
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※交通費は講師宅からお客様宅までの公共交通機関の金額で計算させて頂いた金額を頂いております。
例 JR東加古川駅〜J R姫路駅 往復 ¥660
※駐車場料金など別途費用が発生した場合はお客様にご負担いただいております。
※消費税10%かかって参ります。
初めは理進(現ミライ探求コース)でした。
出会いは中学2年生のときでした。当時は数学は体系問題集を課題として出題する先生で、課題の分量もかなりのものでした。
少し不器用なところがある子でしたが、やった問題については何度も反復し、部分的にではありますが完璧に定着させて定期考査に臨んでいました。
その甲斐あって成績が向上し、中学3年生進級時に医進(現SGコース)に入ることが出来ました。
当時は明確に将来について希望があったわけではありませんでしたが、なんとなく理系に進みたいという気持ちは持たれていました。
医進コースに入るという最初の目標は達成したものの、高校1年生のときに受けた模試では偏差値が50にも届かず、現実の自分の位置を知り、ショックを受けてしまいました。
そこで大学受験を新たな目標として定め、一念発起して勉強を始めました。学校の進度とは異なる対応になりますが、独自で彼に必要な内容の指導を行いました。
まずは中学範囲からの復習です。体系問題集を反復していたこともありある程度は定着できていましたが、ずべての範囲を潰していたわけではなく、また少し捻られると弱いところがありましたので、難関私立高校入試レベルの問題を利用して短期集中で復習を行いました。
そして、次にこちらがメインとなるのですが、数学で青チャートを彼に勧めました。
青チャートのレベルはかなり高いため、彼にとってはかなり難しかったと思いますが、なんとか二人三脚でこなすことができました。
数学1A2B3(当時Cはありませんでした)について、結果的には全ての問題までを潰すことはできませんでしたが、星3〜4まではほぼ潰すことができました。
高校3年生のとき、受験までの残りの期間から私立大学を第1志望に据えました。迷いの末、関西に絞って受験をすることにしました。
英語と数学と物理に絞って受験勉強を行いました。
数学の偏差値が60に届いたところで、英語と物理についても次第に偏差値が上がってきました。
最終的に2月の受験で、同志社大学工学部機械工学科に合格されました。
現在は大学院進学を目指して学業に励んでいるようです。
いかがでしょうか。
このように、当社の滝川中学・滝川高校校内対策なら、学校の授業に合わせつつ難関大学合格が実現できます。他にも多くの合格された方がおられますので、随時ご紹介させて頂きます。
当社の滝川中学・高校校内対策に興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご相談ください。